iDotec Toilet(イドテック・トイレ)
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井戸屋 災害用水洗トイレシステム 特許取得工法
メッセージ
東日本大震災のトイレの実態
今回の熊本地震でもエコノミークラス症候群、いわゆる肺塞栓症(足に血栓ができ、それが肺に流れると肺の機能が失われ、死に至る)が発症しました。地震後2週間目の4月29日では、この病気の重症患者49名、そのうち8割にあたる35名が女性でした。新潟中越地震においては、エコノミークラス症候群による死者は、すべて女性でした。トイレに行っていなかった為という報告があります。
災害時にトイレが使えない、あまりにも汚くて使いたくない等でトイレを我慢し、水分を取らない、動かないことが大きな要因です。阪神大震災、新潟中越地震、東日本大震災そして熊本地震と、せっかく助かった命もその後の避難所生活の中で、このようなことが原因の一つで多くの方が関連死でお亡くなりになっています。このような悲劇を少しでも減らさなければと思います。
災害直後から使用でき、いつも綺麗で清潔にトイレを使っていただきたいとの思いで、手洗いもできて感染症を防げる災害用水洗トイレシステムを開発致しました。このシステムをさらに進化させ、これから日本に起きると言われている大震災時にお役に立ちたいと思っております。

井戸屋 代表取締役    
綾 久(あや ひさし)
東日本大震災のトイレの実態
 
 
被災地からの声 避難者のトイレの問題点
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